シールには印刷方式がいくつもあり、それぞれの印刷方式にメリットデメリットがあります。またシールは数量・材料・(少しの) デザインの違いで安くなったり高くなったりします。 東邦マークは予算・用途に応じて印刷方式はもちろん、適正な素材、適正な加工をご提案し、より安くよりご満足頂ける製品をご提 供いたします。
例 -1
「ヘルメットに貼るステッカーを作りたい。」
【お客様のご要望】
- 期間
- 1年以上貼っておきたい。
- 数量
- A=500枚、B=5枚
- 寸法
- 100mm×200mm
- 色
- 2色刷を予定
【東邦マークのご提案】
- 素材
- 屋外仕様→雨にも強く破けにくくて強粘着なもの。
- 加工
- 表面ラミネート(OPPやPET)耐色性に優れている。
- インキ
- 紫外線に強く耐光性がある。
- 印刷方法
- A=屋外の看板などにも使用されるシルク(スクリーン)印刷がお勧めです。
B=枚数から考え印刷では初期費用が掛かりすぎてしまうので印刷ではなくインクジェット出力がお勧めです。
(顔料インクを使用すれば屋外でも使用できます。)
例 -2
「ハガキに貼る個人情報保護用シール(目隠しシール)を作りたい。」※お客様一人一人に配布
【お客様のご要望】
- 数量
- 1,000枚
- 寸法
- A=ハガキの一部(文章3行、縦3cm横9cmくらい)、B=ハガキ全面
- 寸法
- 100mm×200mm
- 色
- 未定
【東邦マークのご提案】
- 素材
- 貼ってからまた剥がせる付箋の様な糊のタイプが低価格です。
(フィルムが残り二度と貼れないタイプもあります) - 印刷
- 下の情報が透けない様に濃いめの色でベタ1色印刷で白抜き文字に仕上げるのが低価格です。
- 仕上げ
- 1枚毎にカットしお客様に配れる様にします。
- 印刷方法
- A=一番低価格な印刷機(平圧機)で十分です。
B=大きなベタも綺麗に印刷の出来る印刷機(凸版輪転機)をお勧めします。